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石綿とは |
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石綿とは、石が自然現象の力により綿状に変化したもので、火山活動で火成岩の一種です。超塩基性岩の地殻内マグマの裂け目に水が浸入し、非常に高い圧力のもとで熱水作用を受け、その裂け目に生成する繊維状結晶のことを指します。 |
石綿に対する姿勢 |
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(株)小林慶太郎工舎の取り扱う建材製品に関しましては、一切石綿を使用しておりません。当社の販売・施工していた石綿含有建材について、当社はその環境に対する影響、メンテナンスおよび解体工事等における取り扱いの説明をいたします。また、今後の屋根施工に起きましてはアスベストを一切使用しない製品のみでご案内・施工いたします。 |
アスベスト成形板の解体工事・廃棄について |
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アスベストを含有する外壁材、屋根材は「アスベスト成形板」です。解体作業、廃棄物として排出される際に、取扱い方法によっては端断面等からアスベストが飛散する恐れが有るため以下の手順でアスベストの飛散を防止し、併せて廃棄物として適正に処理を行って下さい。
尚、本記載は石綿障害予防規則(石綿則)(平成17年7月1日施行)、非飛散性アスベスト廃棄物の取扱いに関する技術指針※(平成17年3月30日
環境省通達)等の法令、指針に基づき作成していますが、自治体または労働基準監督署の指導がある場合はこれに従って下さい。 |
http://www.env.go.jp/recycle/misc/asbesto.pdf |
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